将来のグローバル人材
今週は、ヒメセカ代表の入江がお送りします。
「スーパーグローバルハイスクール(SGH)」の発表会で、宇和島南中等教育学校さんにお邪魔してきました!
「スーパーグローバルハイスクール(SGH)」ってなに?
スーパーグローバルハイスクール(SGH)事業は、国際的に活躍できるグローバル・リーダーの人材育成を目的に、文部科学省主導で2014年から始まった事業。
国内外の大学や企業、国際機関等と連携を図り、海外でのフィールドワークも含めた学習を行ってるんだって。
指定校は全国でも123校だけ!
愛媛県からは松山東高等学校、愛媛大学附属高等学校と宇和島南中等教育学校(以下、南中)の3校で、中でも南中は、「宇和島のうみ・やまから世界を考える」がテーマだよ。
そんな中、3月6日には1年間の集大成として、宇和島市の南予文化会館で「H29年度SGH事業研究成果発表会」が行われました。
学生さん同士の掛け合いや聴衆を巻き込むプレゼンテーションなど、どのチームの発表も工夫が見られ、質疑応答も大盛上がり!
笑いあり、英語ありの活気あふれる発表会だったなあ。
南中は、文字通り南予には1校しかない『中高一貫校』。
ハワイにある姉妹校との交流など、グローバルな人材育成はもちろん、6年間かけてのきめ細やかな進路相談を実施。
1人1人の自己実現を目指しているんだって。
そして、実は私の母校でもあるんです。
池田浩校長によると、発表も年々工夫を凝らされているとか。
後輩たちも、愛媛と世界をむすんで活躍しているんだなあと実感した1日でした!
またお邪魔させてくださいね。
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