社会人になって感じたこと
入社から一か月。
ほんとに一瞬でした(笑)
今回は社会人になった僕が感じたことを紹介していきます!
学生の時との違い
大学生の時は働かずに勉学に励むことを許された存在でした。
そんな存在から働いて自立する社会人という立場になって感じた大きなことは、時間はいくらあっても足りないなということです。
朝から仕事を始めて気がついたらもう夜になってた!なんてこともあります(笑)
というのも、仕事が楽しいからであり、そして仕事をしながらも勉強することがたくさんあるからなんです(笑)
大学時代の勉強は学問ですが、社会人になってからの勉強はもっと実用的なものです。
自社の製品の強みって何だろうとか、製品がどうやって作られるんだろうとか、いくらでどれくらいの数を売れば利益が出るだろうとか。
僕は実際に商品を売ることが仕事なので、ここら辺の知識はかなり重要になってきます。
そして、こういった勉強は楽しいということも一つの特徴です。
こうやって利益を出していくのかとか、こうやって人を雇っているのかとか、こうやって会社のお金が循環していくのかとか、実際に学んでみると会社の仕組みなんかも見えてきたりして面白いんです。
社会人になって思う、学生の時にしておくべきこと
で!今回は何が言いたいかというと!
どんな業界に行きたいか、どんな職種に就きたいかを決めた段階で、その職種で必要となることは勉強しておいてもいいと思います。
じゃあ何を勉強すれば良いのと聞かれると、僕自身まだはっきりと答えられない部分がありますが(笑)
しかし、IT業界であればITに関する資格の勉強をしたり、金融業界であれば簿記などの勉強をしたりすることが良いのではないかと思います。
社会人になった時点ですでにその勉強を済ませておけば、周りが勉強している中でも次のステージに進むことができるというメリットがもれなく付いてきます!
そんなことを感じた社会人1ヶ月目でした。
ライター:とっくん
2018年3月に慶應義塾大学 理工学部を卒業。
4月よりIT系のベンチャー企業に勤務。
学生時代は高校での出張授業やYouTubeにてキャリア向け動画の作成など、中高生のキャリア教育に注力。
趣味は筋トレと読書と旅。
年末にインドへの旅行を計画中。
質問や相談はヒメセカの交流掲示板へ!
気軽に愛媛県人と交流ができるスペースをご用意しています。
”もっとこの話が聞いてみたい”という時にもぜひご活用ください。
この春、慶應義塾大学大学院を卒業し、晴れて社会人となり1ヶ月が過ぎたとっくんです!