松山市出身。カンボジア・現地人材会社マネージャー、原畑実央さん(24歳)③

カンボジア在住1年の原畑さんのインタビューです。
前回のインタビューはこちら

社会にポジティブな影響を与えられる人間になりたい

今一番やりたいことは何ですか??

やはり、人にとってのきっかけ、経験を作りたいと思っています。

そのため、プノンペンの日本図書館とも言えるプノンペンブックポスト(PPBP)の運営や、クメール語が堪能な方を招待してクメール語口座の開催を行っています。
もっとイベントを実施していきたいですね。

また、ブログなどを通してカンボジアのことを伝えていきたいですし、それが誰かのきっかけになればうれしいです。
自分にできることは、何でもチャレンジしたいですね。

愛媛会の会長として、愛媛会の今後の展望について教えてください。

会を運営していく中で、愛媛会は一種のビジネス交流の場になっていると感じています今後、愛媛会がカンボジアに来るきっかけの一つになれたらといいなと思っています。

特に愛媛会には起業された方、様々な業種の方がいるので、進出企業のビジネスマッチングにもなり得ますし、海外に挑戦したい若者を受け入れる場所になれると思っています。

やりたいことは先が見えなくても、やっていくうちにおのずと効果や成果が出てくる。
だからこそ、やりたいことがあればひたすらやっていくことを大切にしています。

原畑さんはどのような将来像を持っていますか?

私自身、社会にポジティブな影響を与えられる人間になりたいと思っています。
それが、人生においてエネルギーを注いできたことであり、学生時代から変わっていない部分です。

やりたいことをやらなければ、なりたい自分、作りたい未来に近づけないと考えています。
もはや、やりたいことはやらなければいけないという強迫概念ですよね(笑)

最も影響を受けた起業家の彼、そしてカンボジアで出会った鳴海や他の起業家を見て、自分で作ったものが実際に社会にいい影響を与えていることがうらやましく感じられました。それが自分にとってのなりたい自分、作りたい未来です。

プノンペン愛媛会の会長として、カンボジアに来たいと考えている愛媛の皆さんに一言お願いします。

穏やかで人が良いことが愛媛県の県民性だと思っています。
「この海を見れるだけで、自分は幸せ」と言える方が、愛媛県にはいます。

少しでもカンボジアに来たいと思ったら、ぜひ来てください。

やりたいことがあっても、違和感や不安を感じることも少なからずあると思います。
でも今までの自分の経験として、実際にやった後は100%やって良かったと感じています。

また、一度愛媛の外を見た人がコントラスト的に愛媛を見て盛り上げることができると思うので、愛媛のために何かしたい人こそ、どんどん愛媛の外に出てもらいたいですね。

私も人材紹介を通して寄与していきたいと思っているので、ぜひお気軽に声をかけて頂ければと思います。
そんなときは、いつでも愛媛会を開催しますよ!

質問や相談はヒメセカの交流掲示板へ!

気軽に愛媛県人と交流ができるスペースをご用意しています。
”もっとこの話が聞いてみたい”という時にもぜひご活用ください。

🍊メンバー募集中🍊 ※掲示板への参加にはfacebookのアカウントが必要です
ヒメセカ交流掲示板

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です