近いようで遠いイギリス
今週は、アメリカ在住の黒木からお伝えします。
先日、ロンドンに行って来ました。
アメリカからだとロンドンって近いように思っていたのですけれど、私が住んでいるケンタッキーからだと約14時間。
日本、アメリカ、ヨーロッパ丁度3等分な感じです。
街並みを見るだけでも旅行する価値のある素敵なでしたのでちょこっと紹介させてください!
空港からロンドン市街地は‘Heathrow Expressが早くて快適!
ヒースロー空港からPaddington駅までおよそ20分で行ける特急列車です。
日本の成田Expressに相当するものですが、運賃が32ポンド(約4,696円)~と割高なためか乗車率が低く快適です。
運賃を抑えたい場合、地下鉄を利用しても良いかもしれません。
地下鉄の場合は繁華街Piccadilly Circusまで50分かかりますが、およそ4ポンド(約587円)で行けます。
空港に着いたときに気分次第で決めてもいいかもしれません。
私は不慣れな上、時差ボケがしんどかったので特急列車を利用しました。
散歩するだけでも楽しい街
まずPaddington駅についてその天井の高さにびっくりしたのですが、駅の外に出ると絵にかいたような家並みが広がっていて思わず写真を撮ってしまいました。
アメリカ都市部同様に、ロンドン中心街も家賃は月50万円くらいはするみたいなので、気軽に住める場所ではないのですが、“いつかここに住みたい!”みたいな夢があってもいいですよね!
…それにしても“ロンドンといえば曇り”とはよく言ったもので写真の通り旅行中殆ど曇りでした。
ホテルに荷物を預けて観光に行こう!
Heathrow空港到着が朝6時だったので、チェックインまではかなり時間がありました。
日本同様に荷物はホテルで預かってくれるところが多いです。
なので取りあえず身軽にしてから街に繰り出しました。
次回は街中の様子についてお伝えします!
※為替は2018年3月7日時点のものです。
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